市役所議場でのコンサート🎶

2024年3月4日(月)

岡谷市議会が3/4から三日間開催されるにあたり、市民に親しみやすい議会を目指す岡谷市が、初日の開会前のイベントとして川岸女声コーラスに出演依頼があり、9時からの15分間で「団歌」「さくら」「はっか草」三曲を歌わせていただきました。

市議会の傍聴席はおろか、議会室の壇上に足を踏み入れるなんて考えたこともないのにそこでコーラスをするなんて。。。

面白いことを思い付く方いるんだなぁ。。。違う視点から感心してしまいました😅。

とにかく人生で初体験!ということで朝から緊張しました。

市役所議場でのコンサート

実際に議会室に入ると、玲子先生の肩越しにスーツ姿の議員さん達がズラリとこちらを向いて立って並んでいらっしゃる💦カノラよりすごく距離が近い💧緊張感MAX💦

とは言いましたが、、、自分は視力が悪いので観客の方達の視線や反応に鈍感でいられたというかほとんど感じずに済みました(不幸中の幸い😅?)

先生の指揮に意識を集中し、笑顔と川女のハーモニーを届けられるよう意識しました。

緊張していてあっという間の15分間でしたが無事に終わってホッとしました。

議員さんたちや傍聴席の方々はあの距離感のコーラスって実際にはどんなふうに感じられたのでしょう。

市役所議場でのコンサート

壇上から降りて9:30からの本会議を約1時間傍聴しました。

議員の方達は一つ一つの議題に真剣に話し合いを重ねているのだと肌で感じられました。貴重な機会を与えていただきありがとうございました。

市役所議場でのコンサート

5年ぶりの「パート会」

2024年2月15日(木)

コロナ禍でみんなと食事もできず寂しい日々が続いていましたが、パート会やっと開けました!

食事しながら、パートの仲間と楽しい時間を過ごしました。

ソプラノとアルトは練習会場のハイツのお部屋をかりて、メゾさんはハイツ近くのコリアンダイニング「眞礼」でお食事しました。

みんな、たくさんおしゃべりとお食事を堪能しました。

5年ぶりの「パート会」

5年ぶりの「パート会」

5年ぶりの「パート会」

5年ぶりの「パート会」

2024年 歌い始め🎵

2024年1月11日(木)

あけましておめでとうございます。

40周年、今年も発声からバッチリと練習しました。

もう2025年春のコンサートに向けて心は動いています。

私のパートはまかせてね。あなたのパートとあわせてね。川女のみんな、お願いよ🎵

歌い始め

歌い始め

お食事会

2023年12月3日(月)

40周年のイベントのひとつ、皆さんで練習の後にお食事会をしました。

幹事は副代表さんにお願いをしました。

私たちの練習会場のひとつでもある、イルフプラザの4階にある中国名菜「湖苑」で美味しいお料理をいただきました。

今回はお料理の注文ごとのテーブルに別れて、パート以外の団員の方とお話しする時間を持つことができました。

皆さんいろんな趣味のお話やご家庭の話し、近況などたくさん笑ってお腹もいっぱいになりました。

40年の歴史を大切に、これからも川岸女声コーラスを盛り上げていきましょう♬

お食事会

お食事会

岡谷市民音楽祭

2023年11月3日(金)

2023年11月3日に「岡谷市民音楽祭」が記念すべき80回目を迎えました。結成して40周年目の私たち川岸女声コーラスも参加してきました。

岡谷市民音楽祭

曲は40周年記念コンサートでも歌った「虫の声」と、今回の市民音楽祭に向けて練習した「星の美しい村」。

岡谷市民音楽祭

出だしはこう、母音は、子音は・・・などなど歌う前はあれこれ考えていましたが、歌い出して、カノラホールの大ホールに自分達の声が広がっていくのを感じてからは、みんなで歌う楽しさであっという間に演奏が終わっていました。

岡谷市民音楽祭

残念ながらインフルエンザなどで参加できなくなった学校もありましたが、元気な声や温かい声、器楽演奏の繊細な音や力強いリズムなどに包まれた音楽祭でした。

岡谷市民音楽祭

また、80回記念企画による金管・木管・パーカッションなどの共演や、4人のソリストによるオペラの名曲にも心癒されました。自分の子供さんやお孫さんの演奏に聴き入るご家族の姿もありました。

岡谷市民音楽祭

音楽っていいなと改めて思った一日でした。

さあ41年目を迎え、私たちも、楽しみながら自分達の歌を少しずつ高めていきたいと思っています。

八ヶ岳高原合唱フォーラム

2023年10月18日(水)

八ヶ岳高原合唱フォーラム

澄み渡る秋空のもと、落葉松林に静かにたたずむ子鹿たちを横目に、八ヶ岳高原音楽堂へと向かいました。今年は信長貴富先生をお迎えしてのフォーラムです。

川女からは指導者も含め16名が参加。東京方面はもちろん関西からの参加もあり、20数団体もの合唱団の方が一堂に会しての講習会でした。

八ヶ岳高原合唱フォーラム

穏やかな秋の空気を吸い込んで、遠くに雪を頂いた富士山を眺め、お庭で遠足気分でお昼をいただき、響きの良いホールで合唱し、八ヶ岳高原音楽堂ならではの一日でした。

まず、岸信介先生の発声練習。

い母音の場所(鼻腔)に、え母音も引っかかっているように、どの母音であっても一本の糸が鼻腔から引き出されるように、というご指導に、言葉が変わると、また違った方向から考えてみられるものであると思いました。

八ヶ岳高原合唱フォーラム

信長貴富先生は、作曲された経緯、思いなどを交えながら、細部にわたるまでご指導くださいました。

「パステルカラーのように」と色で表現してくださったり、きららかな、を「目に星が入っているように」と言い換えてくださったり、「おかしみの裏に人生のかなしみ(哀しみ、でしょうか)がある、それを表現している」など、人生について語ってくださったり。

信長先生の曲づくりの一端に触れ、貴重な体験でした。

八ヶ岳高原合唱フォーラム

信長先生のひと言ひと言を聞き逃さないように、精一杯受け止めようと耳と心を使った充実した一日で、帰途についてもこの日歌った曲が頭の中でずっと鳴っていました。

来年5月、八ヶ岳高原音楽堂で、これらの曲をまた合唱できるのが楽しみです。

コンサート「はれやかに」

2023年9月17日(日)

9月17日(日) 岡谷カノラホール(大ホール)において川岸女声コーラスコンサート「はれやかに」を開催しました。

女声コーラス結成40年 混声と男声コーラス20年の節目にあたる記念のコンサートになりました。

コンサート「はれやかに」

コロナ禍において練習にも制限を余儀なくされる中、可能な限り努力してこぎつけての記念コンサートです。

40年を振り返ると昔はあーだったこーだったと古参会員や指導者の佐原玲子先生の思い出の話に花が咲きます。そんなこんなを綴り重ね築きつづけての現在です。

玲子先生の魂のご指導でひとつひとつの作品への思いや歌詞、メロディーを理解し演じる事を根気よく教えていただき ました。

そして仕上がったコーラスが、演じる側や聴衆の方々にも心にひびき 心に残るステージになったのではないかと思っております。

コンサート「はれやかに」

組曲「すこやかに おだやかに しなやかに」(谷川俊太郎 作詞  松下耕 作曲) は、今 世界中の人々が心を痛めている紛争襲撃を示唆し 心の教訓とも思える言霊で綴り作られていると思います。

作品の表現を発音を発声を…玲子先生の女性らしいしなやかな中にも魂の指導の下、横内洋子先生の情熱のピアノ伴奏にも包まれて演じることは幸せのたまものでした。

男声コーラスでは「最上川舟唄」の哀愁が満々しており高評でした。また、唱歌では誰もが知っている歌にリコーダーやオルガンの伴奏がはいり新鮮なこころみで楽しさ倍増!と味わう事ができました。

コンサート「はれやかに」

会員の年令も若い方々から古参のシニアの方々の構成ですが、だれ一人をもおいていかない公平の楽しいサークルです。一回いっかいの練習もユーモアにあふれた充実した時間です。

玲子先生のご指導のもと、洋子先生の心地良いピアノ伴奏のもと…穏やかに 健やかに 心豊かに…人生を謳歌していけますのも川女の仲間のお陰様です 感謝です。

いつでもお仲間を募集しております。

次のコンサート、2025年4月の予定です。

コンサート「はれやかに」の詳しいご紹介はこちらからご覧ください。

コンサートに向けてのホール練習

2023年8月3日(木)

カノラホールでの練習です。
午後から夜間枠で行いました。

まずは、ひな壇を組み立て発声練習からです。

ホールに響く発声をみんなで模索しながら…佐原先生のアドバイスを受けながら…♬

衣装に着られないよう、着こなせるようにと全ステージの衣装も着てみました。 

立ち位置や動きを確かめながら、9月17日のコンサートにむけた練習が遅くまで続きました。

コンサートについて詳しくはこちら!
『川岸女声コーラスコンサート ~はれやかに~』

第76回南信合唱祭

2023年6月11日

4年ぶりとなる南信合唱祭の開催。

川女の順番は2番目。
声出しの練習直後、佐原先生からの直前アドバイスをイメージしながら最高の笑顔でスタンバイです。

緊張しましたが、歌える喜びをかみしめながら、ステージへ上がりました。またこの時を迎えらるとは、コロナ禍で休団中には考えられませんでしたので、再びこの場に戻れたことは本当に感激でした。

自分の課題はまだまだたくさんありますが、素晴らしいホールの響きを感じながら、のびのびと歌うことができました。

互いの団を讃えあいながらの発表。これまで活動制限があった中で、それぞれの団に様々なドラマがあって今があるのだと想像しながら、聴かせていただきました。

舞台上のお姿を拝見し、合唱を楽しむ心を共有できる方々との繋がりがここにはあり、あたたかな気持ちでいられました。

最後の全体合唱「ステージ」、歌詞がまさにこの時の気持ちを表しており、今日のステージに心からのありがとうを笑顔で歌いきり、
よし、これからもっともっと研鑽し、合唱を楽しんでいきたいと決意していました。 

八ヶ岳合唱の輪コンサート

2023年 5月17日(水)

5月17日 第11回八ヶ岳合唱の輪コンサートに新緑眩しい八ヶ岳音楽堂へ佐原先生と12名のメンバーで行ってきました。

女声合唱団 花の風さん(東京)
フォンティーヌ&たんぽぽさん(山梨)
女声合唱団 曙さん(埼玉)

の3団体が発表されそれぞれの合唱団の発声、表現力、個性が発揮され学ぶ事がたくさんありました。
3団体の合同演奏では、豊かな響きに心が震えました。

私達、川女も来年5月の第12回のコンサートに出演することが決定しました。八ヶ岳音楽堂のステージで歌える楽しみと今回の皆様の演奏を聴き頑張らなくては!と決意を新たにしました。

やっぱり合唱っていいね‼️