2023年コンサート　はれやかに

川岸女声コーラスは2023年に40周年を迎えました。

1983年、川岸のお母さんたちがお茶会で語った夢が形になり川岸女声コーラスが誕生しました。

10周年には憧れだったロングドレスを着てカノラホール大ホールでコンサートを開催し、20周年にはファミリーコンサートで団員の家族を巻き込んで混声合唱部が発足し、その後さらに男声合唱部も誕生し、30周年にはアカペラの響きを追求したい仲間が集まり、アンサンブルチーム「プティ・トゥ・リヴィエール」が誕生しました。

そして40周年。“はれやかに”と題しました今回のコンサートを開催し、精いっぱい歌うことができました。

プログラム

オープニング

• ほら、歌ってる（川岸女声コーラス　団歌）川岸女声コーラス：作詞 岩河智子：補作　岩河智子：作曲

I. 『唱歌の時間』岩河智子：構成・編曲

• 蝶々野村秋足・稲垣千頴：作詞　スペイン民謡
• 見わたせば柴田清照・稲垣千頴：作詞　ルソー：作曲
• 才女作詞者不詳　スコット夫人：作曲
• かたつむり文部省唱歌
• 虫のこえ～マドリガル風に～文部省唱歌
• Auld lang syne（蛍の光）スコットランド民謡

II. 混声合唱

• YELL水野良樹：作詞・作曲　鷹羽弘晃：編曲
• 混声合唱とピアノのための　ヒスイ寺山修司：詩　信長貴富：作曲

III. 男声合唱

• 男声合唱組曲『富士山』より　作品第肆草野心平：作詩　多田武彦：作曲
• 最上川舟唄山形県民謡　清水修：作曲

IV. プティ・トゥ・リヴィエール

• MISSA　BREVISNANCY　TELFER：作曲
  Kyrie
  Gloria
  Sanctus
  Agnus　Dei

Ⅴ. 女声合唱とピアノのための『すこやかに　おだやかに　しなやかに』谷川俊太郎：作詩　松下耕：作曲

• たったいま
• １．こころの色
• ２．愛が消える
• ３．おだやかに
• ４．もっと向こうへと

写真ギャラリー

コンサート第１ステージ

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コンサート第5ステージ

アンコール

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