川岸女声コーラス
Concerts
これまでの主な演奏会の記録です。
川岸女声コーラスは2023年に40周年を迎えました。1983年、川岸のお母さんたちがお茶会で語った夢が形になり川岸女声コーラスが誕生しました。10周年には憧れだったロングドレスを着てカノラホール大ホールでコンサートを開催し、20周年にはファミリーコンサートで団員の家族を巻き込んで混声合唱部が発足し、その後さらに男声合唱部も誕生し、30周年にはアカペラの響きを追求したい仲間が集まり、アンサンブルチーム「プティ・トゥ・リヴィエール」が誕生しました。そして40周年。“はれやかに”と題しました今回のコンサートを開催し、精いっぱい歌うことができました。
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2019年に今回のコンサートに向けて歩みだした時、今のコロナ禍の状況を、そして悲しむべき世界状況を、誰が想像していたでしょうか。~祈り~と題しました今回のコンサート。早くコロナ禍が終息しますように。世界中に一日も早く平和な日々が訪れますように。すべての皆様に、希望に満ちた日々を過ごしていただけますように。団員一同、心を込めて歌わせていただきました。
“星合”と題しました今回のコンサート七夕の日に、皆様とお会いできますように・・・素敵な時を過ごせますように・・・素敵な曲と出会えますように・・・そんな私たちの願いに、岩河智子先生が6年ぶりに新しく編曲してくださいました。
皆様は"和"という言葉から何を連想しますか。 調和の"和"、平和の"和"、昭和の"和"、和みの"和"・・・ "和"と題しました今回のコンサート 皆様に、温かい和みの時間をお届けできますように。
あなたにとって『ふるさと』とは何でしょう。なぜだかふるさとを想うと心が温かく気持ちがまあるくなってきます。世代も、生まれ育ったところも違う皆が集い、それぞれの「ふるさと」への想いをはせ、こうして歌い続けることに感謝しています。そして、今ここにいる自分を大切に見つめ直して、明日に向かっていくパワーにつなげていけたらと思います。
「好きな歌を思いっきり歌ってみたいね~」「大きな舞台にロングドレスなんか着ちゃって~」川岸の4人のお母さんたちのお茶会で夢のようなお話から川岸女声コーラスが誕生。30周年には、『ひびきあう』コンサートを開催することができました。
たくさんの災害にみまわれた2011年、合唱を楽しむ環境にいることの幸せをかみしめています。~未来へ~ と題しましたコンサート。明るい未来への想いを込め、祈りと平和、希望のメッセージが少しでも皆様にお届けできますように。
発足26年目を迎え、第9回コンサートを開きました。多くの仲間と共に歌い続けることができる幸せ、感謝、喜びなど様々な想いを歌に込め、演奏させていただきました。「和の情景」と題し、歌い継がれてきた日本の歌をピアノソロや鍵盤ハーモニカも加えお聞きいただきました。
団員の家族である男性陣を加えてアカペラ混声合唱の代表作である武満徹作曲の「死んだ男の残したものは」など3曲。 そしておなじみの岩河智子先生の構成編曲で「別れの向こうに」と題する歌謡曲の名作集を、チェロとピアノの伴奏で歌いました。
団員全員から募集した詩をもとに、作曲家岩河智子先生に「川岸、歌のスケッチブック」という組曲を作曲していただきました。4曲目の「ほら、歌っている」は川岸女声コーラスの団歌です。日本語以外の曲に初めて本格的に取り組み、フォーレのレクイエムを女声で歌いました。
作曲家岩河智子先生に編曲をお願いしての二度目のコンサート。 西洋音楽の黎明期に歌われた「唱歌」と、1970年代の「歌謡曲」の数々に合唱曲として新たな息吹を吹き込んでいただきました。 足踏みオルガン、ギター、リコーダー、ハーモニカと、いろいろな楽器も合唱に彩りを添えました。 岩河ワールドを堪能したのは、ほかでもない団員でした。
発足16年目を迎え、第5回コンサートを開きました。 団員一人ひとりのこころの中にある"夢・YUME・ゆめ"をステージというキャンバスに描いてみました。作曲家岩河智子先生に編曲をお願いし、第Ⅲステージは1960年代の歌謡曲で構成しました。
毎週月曜日に川岸公民館で一緒に歌っている仲間や、今日おいで下さった多くの皆様とごいっしょに、過去・現在・未来と、時をこえて流れる歌声をこの舞台に響きかせることができましたらこの上もない喜びです。
念願だったカノラホールで"愛のメッセージ"として多くの皆様方に私達の合唱を聴いていただけることは、この上もない喜びです。母親同士一緒にコーラスをしてみたいとの思いで数名が集まって以来10年。佐原先生のご指導のもとに少しずつ仲間が増え、60余名の大所帯となりました。