1999年『ゆめ』

1999年7月4日 カノラホール

発足16年目を迎え、第5回コンサートを開きました。
団員一人ひとりのこころの中にある"夢・YUME・ゆめ"をステージというキャンバスに描いてみました。作曲家岩河智子先生に編曲をお願いし、第Ⅲステージは1960年代の歌謡曲で構成しました。日達さんの切り絵をチラシやプログラムだけでなく、ステージにも映し出しました。日達さんの切り絵とのコラボレーションは「時をかさねて」「扉を開けて」と続きました。

プログラム

第一ステージ

合唱によるおとなのための合唱曲

岩河智子編作

中山晋平10のメロディーより

  • 船頭小唄(大正琴)・雨降りお月さん・しゃぼん玉・砂山
  • 鞠と殿様・カチューシャの唄

第二ステージ

女声合唱組曲

「心の四季」より

吉野弘:作詞 高田三郎:作曲

  • 風が・みずすまし・流れ・愛そして風・雪の日に

第三ステージ

いつでも夢を

委嘱・初演 岩河智子:構成編曲

  • 前奏曲・恋のメドレー(真っ赤な太陽・恋のバカンス・恋のフーガ・手紙)
  • 想い出の渚・花の首飾り・さよならはダンスの後に・アカシヤの雨が止む時
  • 北上夜曲(ピアノソロ)
  • 夢のメドレー(見上げてごらん夜の星を・夜明けのうた・いつでも夢を・みんな夢の中)

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