2024年5月12日(日)
南信合唱祭が行われ、川女のメンバーでバスを使って飯田文化会館に到着しました。
「さすが合唱団」 と思ったのは、バス内でのど飴をいただいたときです。
私は今回舞台に立つのは二回目ですが、「みやこわすれ」「アメージング グレイス」を必死に覚えて来ました。仕事で二回練習に出られず本番を迎えたので、心の中は不安と期待でいっぱいでした。
南信合唱祭で南信にこんなに歌を愛する人がおられることを知り喜びでいっぱいになりました。
また空につきぬけるような男性の声、まるで一つの声のように各パートがそろった音色で奏でる歌…とりを飾る私達の発表まで心の中は感動でいっぱいでした。
いつも情熱をそそいでくださる佐原先生や洋子先生、そしていつも笑顔で話してくれる仲間と一緒に最後のフィナーレを飾り思い切り歌えました。
一つの思いになることを今回の合唱で体感しました。
一人一人の歌への愛情が大曲をより大きくしてくれました。
本当にこのような機会をくださりありがたかったです。
皆さん、お疲れ様でした。